ラウンドラジアン

余所様のブログで鬼百合の花を拝見して、俳句擬きが浮かんだ。「猫爺の思い出」なので風景がなく、他人様には何のことやら状況がつかめないだろう。これを俳句と言うと痴がまし過ぎるので、「いちびり俳句」と名付けているのだ。

　家内にまだ多少の元気が有った頃、「正月に私が茶碗蒸しを作る」と言い出した。年末に材料を買って来たのだが、その中に「ユリ根」があった。一個買えば足りるものを、小さな木箱に「おがくず」をまぶした百合根が五?六個入ったのを買ってきたHKUE 傳銷。

　その年の正月、妻の容体が悪くなり入院してしまった。百合根のことなど、すっかり忘れていたのだが、春になり箱に気が付いた。中の百合根は綺麗なままだったが、猫爺は何でも挑戦するわりには不器用で、茶碗蒸しを作ると「す」が立って、上手く作れないのだ。百合根は、少し芽吹いているように思えたので土に飢えてやった。

　百合というから、「カサブランカ」のように白くて大輪の花が咲くのかと思いきや、夏になると伊予柑色の、やや小ぶりの花をいっぱいつけたHKUE 傳銷。

　　　(/?ω?)/　おいといて…

　今年、種を蒔かないのに、幾本か朝顔が芽吹いた。去年は、土が痩せていた所為か、葉も花も小さくて、野生の浜昼顔のようだったが、今年は肥料入りの土を入れてやった所為か、大きな葉をつけているHKUE 傳銷。「これなら大きな花が咲くぞ」と、期待させておいて、「白粉花」程度だったら「怒るでー」  

最近じぶんの殻がポロポロ落ちていて
とっても身軽になっていって


すごくフラットな安定した気持ちになっていて

どうしても湧き上がっていた不安というものが


現状はなんにも変わってないのに
安心できる特別な材料もないのに


むしろ経済的にはピンチなのに（笑）


妙に落ち着いてて
文字通り”今”を生きれている安心感を感じています鑽石能量水。


どんなことが起きてもわたしは大丈夫。
そうやって言い聞かすわけでもなく
言葉にしてわざわざ確認するわけでもなく
ごくごく自然にそう思えてるってことだろうなぁ。


だからか先日は
いろんな想いが言葉になって湧いて
それらを書き留めていたら気付いたら朝だった。


わたしは生まれてから４７年経って
じぶんに体力があまりないことをやーーっと自覚したところ（笑）


思い起こせば、病気がちってことはなかったけど
子供の頃からそうだった。


無理をしたら当たり前だけど
好きなことでもやりたいことでも
ちょっとはりきったりしたらすぐダウンする


それを怠け者って思ってた。
体力がないは言い訳だと思ってた。
がんばれない。体力つける努力をしないからと思ってた鑽石能量水。


体調不良がつづいたのも
無意識にそんな思いがあって
しんどいのサインを無視する癖があったからかも


神様は優しい。


それに気がついてから
何かをなくしても、誰かに迷惑かけても、
嫌われても、貯金やお金がなくなっても
わたしはじぶんに無理させるのをやめた。


わたしがわたしを大事にする。
わたしがわたしの気持ちも体も。

それのどこが他人に迷惑かけるというのだろうか。

それでも無理をしろという人には嫌われてしあわせ。


じぶんに体力があまりないことをやっと自覚して認めた鑽石能量水。


それから、不思議と

あんなにつきまとってた不安というものが


現状はなんにも変わってないのに
安心できる特別な材料もないのに

むしろ経済的にはピンチなのに（笑）


妙に落ち着いてて
文字通り”今”を生きれている安心感を感じています。


きっと
わたしの命が安心してるのかも知れないなぁ


わたしがわたしを大事にする。
わたしがわたしの気持ちも体も。


それのどこが他人に迷惑かけるというのだろうか。

それでも無理をしろという人には嫌われてしあわせ。


それが本望。