懲りない人たちが同じ轍を踏みませんように

2016年03月29日

シェールオイルの債券がどうとかいう話を小耳に挟みました。
 シェールオイルって何?

 地下深くにあるシェール層というところの岩から、石油が採れるらしい。
 その技術ができてから、
 アメリカとカナダが盛んに馬鞍山數學補習採掘しているらしい。
 それがシェールオイル。

 もっと早くにその技術があれば、
 アメリカは中東に手出しをしていなかったのかしら。
 そんなことを思ってみる。
 でも、もう散々引っ掻き回した後だし、
 今や大混乱だし。あ〜あ。

 そのシェールオイルの採掘に、
 アメリカでは、けっこうMathConcept好唔好な資金が投入されたらしい。
 関連の債券がたくさん出回ったらしい。

 ところが、原油価格が激安になってしまった。
 石油がたくさんあるのに、サウジアラビアがどんどん安く出すので、
 在庫がだぶついて、儲けがないどころか保管も大変らしい。
 サウジアラビアがアメリカに嫌がらせをしている、
 という噂もあるらしい。
 そんなこんなで、シェール関連激光脫毛優惠の債券が不良債権に……。

 証券会社なんだか金融機関なんだかが、
 それをどうにか処理しようとしたらしいけど、
 やり方が、サブプライムローンの時と同じ手口っぽい。
 危ないと分かっていても、
 自分のところだけは損をするわけにはいかない。
 そういうことなんでしょうけど。

 だいじょぶなんだろか。
 また同じことにならないか、とっても心配です。

 証券会社って、博打の胴元っぽいよね。

 昔のツービートのネタじゃないけど、
 銀行? あいつら、カタギじゃねえな。

 いいかげんに、少しは懲りれば良いのに。
 ぜひとも更生して欲しいものです。


Posted by gonna at 16:07│Comments(0)
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